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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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「世界最高速マシン」や「アルティメットスポーツ」等との物騒な呼び名だらけの最速マシン、スズキ・GSX1300Rハヤブサが入庫しました!詳細データは後日当店のホームページに掲載されますのでそちらからご確認下さい。もう説明するまでもありませんが、1999年に発売されると同時に大ブームとなり世界中で愛され続けた名車です。実測で300km/hを大幅に超える312km/hと言う記録を叩き出すと言うとんでもないマシンです。発売当時にそれまで最速と言われていたホンダ・CBR1100XXスーパーブラックバードやカワサキ・ZZ-R1100等と比較テストが行われましたが、ハヤブサの圧勝だったそうです。今回の固体は逆輸入車のフルパワーモデルで、希少な300km/hリミッターが装備される前の1999年式となります。もちろんスピードメーターもフルスケールで、最高速度は340km/hまでしっかりと刻まれています。余談ですが、私はまったく同じモデル(ボディカラーまで同じ。)を10年前に所有していた事があります。当時はまだ大型バイクの免許を取ったばかりだったので、ハヤブサのスゴさに圧倒されっぱなしで全然楽しめなかった記憶があります。今回、チェック走行で1時間くらい乗ったのですが「こんなに良いバイクだったんだ・・・」と改めて魅力を実感しました。今回は「売れなきゃスタッフの誰かが欲しがるから、別に売れなくてもかまわない。」と言う当店のコンセプトの、「スタッフの誰か。」が思い切り私です。車検も残っていますし、ツーリングや機関維持走行が今から楽しみです!

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日本郵政グループの日本郵便オフィスサポートが、エンジンオイル交換がレバー操作だけでできる「2輪車用エコオイルチェンジャーJET」を一般ユーザー向けにウェブ販売を開始したそうです。とんでもない台数の、ホンダ・スーパーカブを所有している同社だったらこのような装備は非常に時間の短縮に有効だと思います。一般の方もワンタッチでオイル交換が出来ますし、ドレンボルトのナットを傷めてしまったりトルクをかけ過ぎてオイルパンにダメージを与える危険性も無くなりますので、とても良い装備かもしれません。個人的には「気軽に自身のバイクのオイル交換が出来る。」と言う点に注目したいです。最近は「バイクのメンテナンスはすべてバイク屋任せ。」と言う方が非常に多いです。もちろんプロへ依頼した方が安心は安心ですが、このような簡単な作業は自身でやるともっとバイクに愛着が湧くと思います。「工具を用意してドレンボルトを外す→オイルを抜く→ドレンボルトを締める→トルクレンチでドレンボルトを規定値まで増し締めする→オイルを入れる。」と言う流れが「コックを捻る→オイルを抜く→コックを閉める→オイルを入れる。」となるのです。「数えてみたら一工程しか変わらないから、あんまり楽になった感じしないなぁ?」と感じる方は、1度上記工程を自身でやってみる事をオススメします。まず「工具でドレンボルトを外す。」と言う工程の時点で、バイクによってはかなり苦労します。古いバイクだとドレンボルトが固着していたりするので、ドレンボルトを外すだけで潤滑油を噴いたりソケットをプラスチックハンマーで緩めに叩いたりしなければいけない事も多いのです。また、作業に慣れていないうちは最後の「ドレンボルトを増し締めする。」を忘れてしまって走行中にドレンボルトが抜けてしまったりと言うトラブルが発生する可能性もあります。当然走行中にドレンボルトが抜けたら、エンジンオイルが抜けてしまうので走行不能になります。このようなリスクが無くなった上に手軽にメンテナンスが出来るので、一般のユーザー様にもオススメだと思います。商品車すべてに導入するには高価過ぎますが、自分のバイクへの採用は検討してみる価値がある気がします。



バイクでツーリングに行く時に、行き先を郊外やワインディングにされる方が多いと想います。都心と違って渋滞の無い道を、愛車と共に駆け抜けるのはとても楽しい時間だと思いますが、郊外やワインディングには都内等とは違って道路の状態が良くないままの部分があるので注意が必要です。予算等の関係なのか、上記画像のようにアスファルトにヒビが入って波打った状態になっていても、そのままにしているエリアは結構あるのです。車で通るなら「ちょっとガタガタするな?」程度で済むのですが、バイクだとヘタすると転倒する可能性があります。上記画像は直線の場所なのでバイクで踏んでもそこまで恐くありませんが、コーナーがこのような状態だとかなり恐いです。普通の速度でコーナーに入っただけなのに、いきなりリアタイヤがスライドしそうになるのです。ツーリングの時は普段よりもテンションが上がって、いつもよりもアクセルを開け気味になる方が多いので充分ご注意下さい。また自身が転倒しなくても、他のバイクが転倒してそれに巻き込まれてしまう事もあるので周囲にも充分注意する事が大切です。また、郊外やワインディングエリアは砂利や瓦礫関係を扱う会社が多いです。もちろん現在ではダンプの積載量は厳しくなっているので、ほとんど荷台から砂利がこぼれたりする事はありませんが、ダンプのタイヤに付いていた泥等が剥がれ落ちて道路に散乱している事もあります。泥が乾いて砂状になったモノをバイクで踏んだら、これまた転倒の可能性があります。いつもと違うエリアに行く時は、普段通っている道とは違うと言う事を常に意識して走る事が、事故の無い楽しいツーリングにする秘訣だと思います。



たまに当店のお客様に常識の無い方の話をすると、「本当にそんな人いるんですか!?」と驚かれますが本日もまた新しい伝説が増えてしまいました。ホンダ・CBR400RRへのお問い合わせだったのですが、お電話を頂いた時のやり取りは以下のような感じでした。

私:「お問い合わせありがとうございます。お問い合わせのバイクの種類を教えて頂けますか?」

相手:「広告見てCBR400RR見に来たんだけど、店の場所が解らないんだよね。どこにあんの?」

私:「広告と言うとどちらの広告でしょうか?」

相手:「んー?覚えてないなぁ?そう言えば値段っていくら?」

私:「400ですと車両本体価格が税込みで688240円です。」

相手:「はぁ!?そんな高いのかよ!有り得ねぇだろ!つーかもう近くまで来てんのにどうしてくれんだよ!」

ほぼ会話そのままですが、この後も聞くに堪えない罵詈雑言のオンパレードでした。ホームページやブログ、広告サイトにも「必ずお電話下さい。」と「当店は完全予約制です。」とイヤになるくらいに載せているのにこの有様です。当然このような方と取引きをするつもりは毛頭ありませんし、値段も解かっていないのに勝手に来る事自体がとても不思議でした。また繰り返しになりますが、当店はお客様との信頼関係と間違いの無い説明のために、1人のお客様のために数時間を使いますのでその間は他のお客様の対応は出来ません。お越し頂いた方ときちんと話をするために完全予約制にしているのです。本気でご検討される方は必ずお電話でご予約下さい。「スタッフと話するのイヤだから、バイクだけ見たい。」と言う方には販売自体が出来ませんのでご注意下さい。



先日ご成約頂いたホンダ・CBR1000RRのお引渡しが完了しました。今回ご購入頂いたM様は、「このバイクに乗りたくて大型バイクの免許を取ったんです!」と言うくらいにCBR1000RRに惚れ込んでいたそうです。今までは家庭の事情等で違うハーフカウルの大型バイクを乗っていたのですが、ついに我慢が出来なくなってご家族を説得して当店にお見えになったそうです。最初にお見えになった時に、「CBR1000RRだったらSC59とかでも良いんですか?」とお聞きしたところ「SC57だけが欲しいんです!あのセンターアップマフラーのモデルだけが欲しいんです!」とアツい想いを語って下さるくらいにこのバイクが好きだったので、当店も安心してお譲りする事が出来ました。色々と追加のご注文を頂いたためお引渡しまでにお時間がかかりましたが、お引渡し当日はM様が終始笑顔だったので私達まで嬉しい気持ちで一杯でした。ずっと憧れていたバイクがやっと自分のモノになった時の感動は、実際に味わった方にしか解らないと思います。ぜひ「ずっと憧れていたバイクがある・・・」と言う方は、前向きに検討されて見る事をオススメします。ちなみに終始笑顔だったM様でしたが、テスト走行でアクセルをちょっと開けた時は笑顔が引きつっていました・・・今まで乗っていたバイクの倍以上のパワーがあるのに車重は20%以上も軽い化け物バイクですので、ぜひ気を付けて頂きたいと思います!

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